岩国EGG事業協同組合

この制度は、
「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」
(以下「技能実習法」)に基づき、
⽇本の各企業との間に、⼀定期間、労働関連法令適⽤のもと
雇⽤契約を結んだ外国人を当該企業に受け⼊れ、
技術・技能や知識を習得させ、
これを⺟国に持ち帰って経済発展に役⽴つ
「人づくり」を行う国際協⼒・国際貢献を目的としたものです。

  • 外国⼈技能実習制度とは…

    外国⼈技能実習制度とは(惣菜業)

    ・受け入れの流れ ・受け入れ可能人数
    ・受け入れ費用 etc…
    詳細はこちらからご確認下さい。

  • 組合概要

    組合概要

    食品企業からはじまった組合です!
    主な活動内容はこちらからご確認下さい。

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    お問合せ

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外国人技能実習生受入のメリット(惣菜業等)

  • 国際貢献、国際化

    国際貢献、国際化

    この制度は民間レベルの国際貢献です。事前に従業員のみなさまに「⽇本の技術を教えてあげて」と説明いただくことで、「国際貢献の社会的使命を果たしている」という誇りをもって仕事に向き合あっていただくことができます。

  • 会社全体のモチベーション

    実習生は、目的を持って日本に入国してきます。仕事の技術習得はもちろんのこと、日本語の勉強、文化にも興味を持ち自主的に習得に励みます。日本人のほかの社員も実習生たちに影響されることも多く、会社の雰囲気が良い方向に進み、社員全体のモチベーションUPにもつながります。


外国人技能実習生受入(惣菜業等)のデメリット

  • 1⼈の実習⽣が3年間を超えて滞在するには特別な手続きが必要です。

    ときどき組合員さんから「3年間Aくんはよく頑張った。優秀だし、もうウチの主⼒になれるほどの力が付いた。なんとかこのままずっとウチで働いてもらえないだろうか?」とお声をいただきます。しかし、制度上実習を終えて日本に滞在できるのは「特定技能」への変更に限定されており、これについても種々の要件に合致することが必要です。あらかじめご了解ください。

  • 手続き・書類が⾮常に多く煩雑です。

    たった3名の受⼊れ申込みだけで、準備しなければならない書類は100枚近くになることもあります。関係機関の⼿続きが多くチェックも厳正なため、⼿間や⾯倒と感じられる⽅もいらっしゃいますが、その書類のほとんどは当組合がサポートいたします。どうぞご安⼼してお任せください。

  • 配属までに時間がかかります。

    ほぼ確実に配属はされますが、たくさんの書類や⼿続き、⾯接・⽇本語講習などを経て、実際に企業に配属されるまで4~6ヶ⽉かかります。即⽇や来週から配属して欲しい、などの対応は承ることができません。また、関係機関の審査は状況により時間がかかることがあります。配属⽇についてはハッキリと⽇にちを保証することができません。あらかじめご了解ください。

  • ⽂化の違いにみなさまご苦労されます…

    ⽇本語の不慣れや⺟国と⼿順が違うこと、⽂化・⾵習の違いなどから、はじめはみなさまご苦労されることが多いです。ちなみに、みなさま慣れてくるのはだいたい3ヶ⽉から半年くらい。特にコミュニケーションでは、はじめ⼾惑うこともありますが、配属から帰国まで、ほぼ年中無休で通訳、実習⽣のお世話など対応できる環境を整えています。


お知らせ

2015.06.24

5月15日付で厚労省より「惣菜製造業」の細部要件等が正式に示されました。
ぜひともご一読ください。

<惣菜製造業>※リンクはすべて厚生労働省HP内PDFファイル
「惣菜製造業」の細部要件
技能実習2号実施計画書
技能実習1号及び2号実施計画書「惣菜製造業」モデル例
2015.06.24
ホームページを公開しました。

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